牛群管理システム

課題とシステム導入のメリット

広大な放牧地で夜間も含めた放牧牛の行動を把握することは困難である。
そこでIT技術を活用した牛群管理システムを開発し、放牧牛にタグを取り付けることで牛の行動を継続的に把握することができるようになった。それにより牧場管理者の労力の軽減、委託牧場様への安心感の提供等のメリットが生じる。

導入実績(群馬県利根郡みなかみ町 大峰牧場様)

群馬県利根郡のみなかみ町に聳える大峰山の麓に広がる牧場です。
周囲の土に全く手を加えることなく、自然の姿をそのまま活用しています。
例年5月上旬から10月下旬にかけて、黒毛和牛種が約80頭放牧されています。

大峰牧場大峰牧場