J-chip システム

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J-chip : Sports timing system
あらゆる環境で、さまざまなスポーツに

実績

J-chipスポーツ計測機器は、多種多様な競技でその世界最高峰の性能を発揮しています。

  • ランニング競技:Running(マラソン、駅伝、トレイルランニング:Trail Running等)
  • トライアスロン:Triathlon
  • 自転車競技:Bike(ロードバイク:Road Bike、マウンテンバイク:Mountain Bike等)
  • クロスカウントリースキー:Cross-country Skiing
  • 水泳:Swimming(オープンウォータースイム:Open Water Swimming等)
  • アドベンチャーレース:Adventure Race
  • 障害物レース:Obstacle Race(スパルタンレース:Spartan Race等)

当社の顧客様は、日本国内を始め、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、ベルギー、イギリス、オーストリア、チェコ、ハンガリー、スイス、等のヨーロッパ、オーストラリア等のオセアニア、アメリカ、ブラジル等の北・南アメリカそれに、台湾等のアジアの世界各国で高性能と計測精度を誇る日本製のJ-chipスポーツ計測機器を使用し、計測事業を成功させています。

J-chip 計測受信機

※製品画像をクリックすると仕様ページに移動します。

タグが発信した固有のID番号を受信、記録する装置です。
タグのID番号とその通過時刻を組み合わせることで各選手のタイムを計測します。
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  • Eco受信機は小型・軽量・消費電力が少ない!(当社比)
  • 飛行機機内持ち込みサイズ
幅広いご要望に対応するため3種類をご用意しております
  • 3ch受信機・・・2m~4mマットアンテナとの運用可能
    「2mマットアンテナ付属」
    使用例:トレイルランやトライアスロンのコース上
  • 5ch受信機・・・2m~4mマットアンテナとの運用可能
    「4mマットアンテナ付属」
    使用例:ランニング・バイク競技の中継点、小規模レースのスタートで
  • 8ch受信機・・・2m~12mマットアンテナとの運用可能
    ※マットアンテナ付属なし
    使用例:大規模レースのスタートやゴールなど

J-chip マットアンテナ

設営しやすい形をしたマットアンテナです。
タグを発信させるための磁界を作るためアンテナとデーターを受信するアンテナの2種類のアンテナが内蔵されています。タグを付けた選手が計測地点を通過するとタグが発信する固有のID番号を受信し、受信機へ送信します。

  • 薄さは約2㎜!!
  • 軽量で運搬や設営時に扱いやすい

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コース上の計測地点(スタート、中間、ゴール)に敷設するマットアンテナは2種類(受信用と発信用)のアンテナを内蔵。
アンテナマットの長さは、6種類:2m、4m、6m、8m、10m、12mがあります。

J-chip タグ

計測地点通過時に固有のID番号を受信機へ発信するアクティブタイプのICタグです。
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  • あらゆるコース環境:高温・低温・雨・雪・水中・
    泥の付着等においてもその性能は変わらない
  • 内蔵電池寿命は約5~7年!(使用や保管状況により変わります)
タグは、ゼッケン、たすき、靴紐、選手の足首・手首、自転車フロントフォーク・ヘッドチューブ等のさまざまな場所に取り付けることが可能です。
注:タグをねじったり、曲げたりしないでください。著しく防水性能が落ちる可能性があります。

J-chip タグチェッカー

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  • 軽量で操作が容易!!
  • パソコンがなくても電池残量確認が行える
計測事前準備のタグID番号とゼッケン、選手名などを紐付けする際と、タグの電池残量を確認する際にお使いいただきます。

様々なシーンでの J-chip製品

画像をクリックすると大きなサイズが表示されます。
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関連リンク

J-chip関連企業

JCHIP を利用したクラウドサービス LTSports。
マラソン自動計測のシステム導入・開発についての
ご相談はJCHIP 販売代理店のシーフル株式会社まで