2020年9月23日
勤怠労務管理システムをリリースしました(助成金対象)
「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るもので、平成31年4月から制度の導入が努力義務化されています。(厚生労働省)
この度、弊社ではハンズフリー方式による最先端の勤怠労務管理システムをリリースいたしました。
本システムにより、ICカードをかざす煩わしさや、タイムカードを差し忘れることなく、タグを所持しているだけで自動で始業・終業時刻を記録することが可能となります。
また、勤務間インターバルの少ない方を即座に把握することで、休息の勧告を行うことが可能となります。
この機会に厚生労働省の 働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)をご活用いただき、労働時間の設定改善に取り組まれることを推奨いたします。
※交付申請書の提出締め切りは2020年11月30日(月)までとなっております。