Ai-Glies series

Ai-Gliesとは

※出典 資源エネルギー庁推計

  • 空調に特化した節電・省エネシステム『Ai-Glies』は、オフィスビルの消費電力の中で多くを占める業務用エアコンなどの「空調機器」をピンポイントで制御することで、基本料金と使用量料金の削減を行うシステムです。
  • 導入時の施工面においても従来の有線型に比べ、無線+ソーラー給電を採用しているため、施工費が抑えられ、低価格で導入でき、短期間での導入コスト回収が可能です
  • IoTを駆使した細かい空調制御を自動で行うことで、室内空間を快適に保ちながら使用量の削減が可能です。従来のデマンド監視装置からの更新にも適しています。
  • 使用電力量を削減することにより、発電時のCO₂削減につながりSDGsへの取り組みへと繋がります。

Ai-Gliesの導入効果

室外機制御でのエアコンの省エネによる電気料金やCO₂の削減

  • 業務用エアコン等の室外機に制御器を設置し、気候に合わせて約3分間の送風運転を交えた省エネ運転を行います。 ※一般的に停止ではなく約3分間の送風を交えると、室温を変化させづらいと言われています。
  • 制御器はソーラー給電に対応しているため、配線が不要となり工事費の抑制が可能です。
  • 安定した省エネ(電気料金やCO₂の削減)効果が期待できます。

季節・気候に合わせた
キメ細かい自動制御

  • 省エネに加え、外気温と湿度を測ることにより、季節・気候に合わせたキメ細かい制御を行います。
  • クラウドでデータを管理(自動制御)することにより、お客様自身のPCから設定変更が可能です。
  • CO₂削減量や削減電気量、削減電気料金が把握できます。

より大きな削減効果が見込める
ピークカット

  • 夏冬の最も使用電力の多い時間帯の電力削減を行うピークカット機能(デマンドコントロール)で基本料金を大幅に削減することが可能となります。
  • 空調機器の出力が短時間に集中しないよう電力量の自動制御を行います。
  • 真夏で暑くなり過ぎたなど、お客様や弊社コールセンターにてクラウド上から空調系統ごとの制御調整も可能です。

Ai-Gliesを導入すると、業務用エアコンの室外機を季節・気候に合わせた
自動制御で使用量料金を削減し、最大デマンド値を抑えることで基本料金を削減できます。

節電制御で使用量料金を削減

使用量料金を削減しつつ、快適な室内環境を実現!

季節・気候(外気温度・湿度による不快指数)に合わせ1年中空調設備の出力調整をキメ細かく行い、快適な室内環境を実現するとともに、使用量料金を削減します。

季節ごとに自動で設定変更(制御例)

  • 外気がすごく寒い時とすごく暑い時は制御を弱めて冷暖房をしっかりと動かします。
  • 春・秋や夏の早朝、冬の昼過ぎ等の気候が良い時は、制御を強めて節電を強めます。
  • 夏は室温が上がりやすい上層階の制御を弱め、冬は室温が下がりやすい下層階の制御を弱めます。

自動制御でキメ細かい制御を実現

外気の不快指数の変化を監視し、室温が変化する前に下記の8段階の中から最適な条件を判断し、エアコンの節電レベルを自動判別しコントロールします。そのため、使用量料金を削減しつつ、制御時の暑すぎる・寒すぎるなどが無い快適な室内環境を実現します。

※冷暖房と約3分間の送風を交互に行うことにより、電気使用量が削減され使用量料金の節約につながります。

デマンドコントロールで基本料金を削減

契約電力が高圧の場合、基本料金は1年の内、最も電力を使用したわずか30分間の需要電力で決まってしまいます!

デマンド=30分間で決まる!

高圧契約の中で契約電力500kW未満のお客様は、当月を含む過去1年間の最大デマンドが契約電力となります。最大デマンドの抑制が基本料金の低減につながります。

例)下記の場合、8月の連休明けの1日の10:00~10:30に計測した最大デマンド値が1年間の基本料金となります。

クラウドで電気の見える化と故障検知

デマンドコントロールの状態は、専用クラウドサーバで管理され、ブラウザソフトで監視が可能です。ブラウザ上で監視することにより、省エネ意識を共有できます。

Ai-Glies監視画面について

デマンド値、予測デマンド値、外気温から算出された不快指数が表示されます。また、Ai-Gliesで制御した場合としなかった場合を比較したCO₂削減量、削減電気量が閲覧可能です。
分電盤内の系統別に電流センサを取り付け(オプション)、系統別の電力を閲覧することも可能です。

Ai-Gliesを導入すると

ピークをカットし、使用電力量を平滑化することで基本料金を削減します。

デマンド目標に対する進捗状況監視

節電状況も一目で確認可能

デマンド推移や実績監視

ソーラー駆動無線ユニットで工事費を削減

 特許7085069号 

機器間はLoRa無線を使用し、情報取集や制御を実施していますので、機器間の通信線の配線や工事を大幅に削減できます。
また、屋外に設置する機器はソーラーパネルを搭載しているので、電源供給が不要となります。
無線とソーラーボックスの採用により、工事費用の削減や工事期間の短納期を実現しています。

システム構成イメージ

Ai-Gliesの強み

年間を通した
きめ細かい制御
デマンドのピーク時のみならず、
節電制御により年間を通して
快適さを保ちながら使用量料金の削減が可能
無線接続による
工事費削減
無線化により工事費を大幅に削減し、
短期間での導入コスト回収が可能
建物の形状問わず後付けが簡単にできる
クラウドで
安心運用
クラウドサーバで節電状況の見える化や
故障検知が可能
遠隔で制御設定の変更にも対応可能

導入事例

病院・介護施設

病院(入院病棟)や介護施設では24時間冷暖房機器が使用されているので大幅な節電効果が見込まれます。

オフィスビル

オフィスビルでは日中冷暖房機器が使用されているので、基本料金の削減とフロアごとの系統別に節電が見込まれます。

工場・倉庫

工場や倉庫では24時間冷暖房機器が使用されているので、エリアごとの系統別に節電が見込まれます。

学校

各種学校では始業時一斉に冷暖房機器が動き始めるので、ピークカット制御により基本料金の削減が見込まれます。

マンション(共有部)

マンションでは、共用部のエントランスや廊下で日中冷暖房機器が使用されているので、基本料金の削減や各階ごとの系統別に節電が見込まれます。

店舗・娯楽施設

店舗や娯楽施設では、営業中に冷暖房機器が使用されているので、基本料金の削減とエリアごとの系統別に節電が見込まれます。

Q&A

エアコンの室外機をどのように制御するのですか?
空調機メーカー指定の純正アダプタを室外機内部に取り付けて、弊社無線制御BOXに配線して制御します。純正アダプタが用意されていない室外機は、制御対象外となります。
工事にかかる時間はどれくらいですか?電気を切る時間はどれくらいですか?
取付工事は規模によりますが1~5日間となります。エアコンが止まる時間は、1台当たり10~30分程度です。
空調の系統以外は、電気は切りません。
新電力と契約していても取付可能ですか。
取付可能です。新電力は契約単価を低くし電気料金を下げますが、Ai-Gliesは電気使用量を抑えるので、さらに電気料金を下げることが出来ます。
法的に問題ありませんか。
ありません。電力会社もデマンドコントロールを推奨しております。
本システムを導入できない場合はありますか。
下記の条件の場合は導入ができません。

  • 契約電力が、低圧の場合
  • セントラル空調や地域熱供給(地域冷暖房)の場合
  • ガスヒートポンプエアコン(GHP)の場合(ガスを利用した空調)
  • 室外機・ルームエアコンが、三菱重工株式会社製の場合

※電気モータ式ヒートポンプエアコン(EHP)は制御可能ですが、一部制御できないメーカーや機種がございます。
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